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日経は5日連続上昇、TOPIXも堅調

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  日経平均株価 終値:40,487.39 円 前日比:+336.60円 騰落率:+0.84% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,852.84ポイント 前日比:+12.30ポイント 騰落率:+0.43%  東証グロース市場250指数 終値:748.25イント 前日比:+12.43ポイント 騰落率:+1.69%  市場動向 本日の東京株式市場は、主要3指数とも堅調に推移しました。日経平均株価は前週末比336.60円高の40,487.39円(+0.84%)と力強く5日続伸をしました。 TOPIXは12.30ポイント高の2,852.84ポイント(+0.43%)で大引けし、東証グロース市場250指数も10.58ポイント高の746.40ポイント(+1.44%)と急反発しました。 前場は、前週末の米国株高と円安一服を好感し、輸出関連や景気敏感セクターを中心に買いが先行。日経平均は一時700円超高まで上伸し、昨夏以来の高値水準を付けるなど力強いスタートとなりました。 しかし後場に入ると、月末のポジション調整や日米関税交渉の懸念がくすぶり、上値を追いにくいムードに。日経平均は上げ幅を縮小し、もみ合いが続きました 。 全体としては、「海外株高→寄り付き高→月末のポジション調整」といった流れに。また今週は米国雇用関連指標の動向により、為替の行方が市場の上値を左右しそうです。 東証プライム市場では、出来高は2,076万株と高水準を維持し、月末という事もあり持ち高調整から堅調に推移。 業種別動向 本日の東証プライム市場では、33業種中28業種が上昇、5業種が下落となり、ほぼ全面高の展開でした 。 業種別騰落率トップは「電気・ガス業」(+2.17%)となり、東京ガスや東京電力ホールディングスなど公益インフラ株に安定的な資金が流入しました 。 続く「情報・通信業」(+1.73%)は、NTTやKDDIといった大手通信株が堅調に推移し、通信インフラへの逆張り的な買いが見られました。 3位の「鉱業」は+1.49%と上昇し、INPEXや石油資源開発などエネルギー・資源株が原油安一服を受けた押し目買いに応じました。 さらに「その他製品」(+1.42%)では、任天堂やバンダイナムコホールディングスなど玩具・ゲーム株に外需改善期待が追い風となりました。 「パルプ・紙...

米中協議進展、日経40,000円台を回復

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  日経平均株価 終値:40,150.79 円 前日比:+566.21円 騰落率:+1.43% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,840.54ポイント 前日比:+35.85ポイント 騰落率:+1.28%  東証グロース市場250指数 終値:735.82イント 前日比:-7.51ポイント 騰落率:-1.01% 市場動向 本日の東京株式市場は4日続伸となり、日経平均株価は前日比566.21円高の40,150.79円(+1.43%)と5カ月ぶりに4万円台を回復しました。 TOPIXも35.85ポイント高の2,840.54ポイント(+1.28%)で取引時間中に年初来高値を更新し、堅調さを際立たせました。 一方、東証グロース市場250指数は前日比7.51ポイント安の735.82ポイント(−1.01%)と調整色を強め、小型成長株の一部に利益確定売りが優勢でした。 前場は、米中が貿易合意に署名し、上乗せ関税の期限延長観測が後退したことで投資家心理が改善し、輸送用機器セクターや半導体関連株に幅広い買いが入りました。 トヨタやホンダ、日産など自動車大手や東京エレクトロンなどハイテク株が相場を牽引し、円相場が1ドル=144円台半ばで安定推移したことも追い風となりました。 後場に入ると、4万円台回復を好感した投資マネーが更に流入。しかし、グロース市場では前日からの流れを引き継ぎ利食い売りが散見され、指数はマイナス圏で引けています。 全体としては「米中関税懸念後退→リスクオンで主力株買い→成長株は利益確定売り」という流れが明確となった一日でした。 また東証プライム市場では、出来高は2,200万株と高水準を維持し、週末という事もあり日中を通じて厚い商いが見られました。 業種別動向 本日の東証プライム市場では、東証33業種中29業種が値上がり、4業種が値下がりと、ほぼ全面高の展開でした。 上昇率トップは「非鉄金属」(+2.86%)で、住友鉱業、三井金属鉱業、大阪チタヌといった資源関連株が原材料高観測を背景に買われました。 続いて「輸送用機器」(+2.52%)が川崎重工、マツダ、SUBARUの輸出株を中心に上伸。 「証券・商品先物取引」(+2.46%)は野村ホールディングスや水戸証券、市場の好調を追い風に上昇、「電気機器」(+2.39%)ではシンフォニアテクノロジーや...

半導体銘柄が寄与、日経642円高で5カ月高値

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  日経平均株価 終値:39,584.58 円 前日比:+642.51円 騰落率:+1.65% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,804.69ポイント 前日比:+22.45ポイント 騰落率:+0.81%  東証グロース市場250指数 終値:743.33イント 前日比:-14.03ポイント 騰落率:-1.85% 市場動向 本日の東京株式市場は、半導体関連株を中心とした買いが指数を大きく押し上げる展開となりました。 日経平均株価は前日比642.51円高の39,584.58円(+1.65%)と3日続伸し、5カ月ぶりの高値水準を回復しました。 また東証株価指数(TOPIX)も前日比22.45円高の2,804.69ポイント(+0.80%)と続伸し、2,800台を堅持しています。 一方、東証グロース市場250指数は続落となり、前日比13.92円高の743.44ポイント(−1.80%)と下落しました 。これはグロース市場に上場するバイオ株を中心に調整買い一巡感が出たためです。 前場では、米フィラデルフィア半導体指数(SOX)の上昇を受け、東京エレクトロンやアドバンテスト、フジクラといった半導体・AI関連銘柄に買いが集中しました。 米マイクロン・テクノロジーの好決算も追い風となり、AI需要への期待感が投資家心理を大きく後押ししました。 後場にかけては、為替が1ドル=144円台前半の円高方向に推移したものの、商社や機械など景気敏感株にも幅広く資金が流入し、指数全体を支えました。 しかし、グロース市場にはポジション調整売りが散見されたため、大幅下落となりました。 また東証プライム市場では、出来高は1,830万株となり、18億株台を維持し活況を呈しました。 業種別動向 6月26日の東証33業種は、30業種が値上がり、3業種が値下がりとほぼ全面高の展開でした。 上昇率トップは「非鉄金属」(+2.47%)で、住友電工や古河電工、フジクラが堅調に推移しました 。 続いて「電気・ガス業」(+2.06%)では中部電力や東京ガス、東京電力HDが買われ、「保険業」(+1.72%)ではMS&AD、東京海上ホールディングス、第一生命ホールディングスが大手3社がそろって買われたほか 。 「卸売業」(+1.56%)も伊藤忠商事、三菱商事、住友商事などの大手が商いを牽引...

円高傾向も、半導体株買いで日経小反発

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日経平均株価 終値:38,942.07 円 前日比:+151.51円 騰落率:+0.39% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,782.24ポイント 前日比:+0.89ポイント 騰落率:+0.03%  東証グロース市場250指数 終値:757.36イント 前日比:+0.59ポイント 騰落率:+0.08%  市場動向 本日の東京株式市場は、主要3指数とも小幅に上昇して堅調な展開となりました。 日経平均株価は前日比151.51円高 (+0.39%) の38,942円07銭と続伸し、TOPIXも0.89ポイント高 (+0.03%) の2,782.24ポイント、東証グロース市場250指数は0.59ポイント高 (+0.08%) の757.36ポイントで取引を終えました。 朝方は米ナスダック指数の大幅続伸を受け、フィラデルフィア半導体指数(SOX)が買われた流れが国内にも波及。 加えて、ドル・円が144円台後半で円安基調を維持したことから、輸出関連を中心に押し目買いが優勢となりました。 前引け後には、一時39000円台を回復する場面も見られ、市場全体に安心感が広がりました 。 後場は節目の3万9000円に近づくと利益確定売りが散見され、上値はやや重くなったものの、下値では株価指数先物を通じた打診的な買いが持ち直しにつながり、一段高の展開。 全体としては「外部環境の好転を受けつつも節目警戒で上伸は限定的」という流れでした。 東証プライム市場では、出来高は1,582万株となり、前日とほぼ変わらず出来高は直近の平均値で推移していました。 業種別動向 東証プライム市場では、東証33業種中13業種が値上がり、20業種が値下がりと、やや軟調な展開となりました。 「その他製品」(+2.64%)が上昇率トップとなり、大幅高を記録しました。ゲームや玩具といった値がさ株が買われ、任天堂やバンダイナムコホールディングスが業種全体を牽引しました。 続いて「電気機器」(+1.16%)で、ソニーグループや東京エレクトロンが堅調に推移し、ハイテク需要を背景に買いが優勢となりました 。 3位の「化学」も+0.87%と好調で、信越化学工業や旭化成、三井化学など、素材・化成品セクターへの押し目買いが散見。 そのほか、「金属製品」(+0.72%)もSUMCO、三和ホールディングス、日東精工が...

中東緩和観測、日経4日ぶり大幅反発

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日経平均株価 終値:38,790.56 円 前日比:+436.47円 騰落率:+1.14% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,781.35ポイント 前日比:+20.17ポイント 騰落率:+0.73%  東証グロース市場250指数 終値:756.77イント 前日比:+5.75ポイント 騰落率:+0.77%  市場動向 本日の東京株式市場は、主要3指数が揃って反発しました。日経平均株価は前日比+436.47円高(+1.00%)の38,790.56円で引け、4日ぶりに大幅上昇となりました。TOPIXも前日比+20.17ポイント(+0.73%)の2,781.35ポイントと続伸し、プライム市場全体に買いが波及しました。 一方、東証グロース市場250指数は前日比+5.75ポイント(+0.77%)の756.77ポイントと小幅反発し、新興株への押し目買いが見られました。 市場では、朝方にトランプ米大統領の中東停戦報道を好感し、リスク回避ムードが後退したことが大きな要因でした。 原油価格が急落しインフレ懸念が薄れたことで、為替は円高方向に振れましたが(1ドル=146円台半ばから145円台へ)、輸出関連株に買い戻しが優勢となり、特に自動車や機械、半導体関連が強く、自動車大手や半導体製造装置メーカーが指数を牽引しています。 東証プライム市場では、出来高は1,580万株となり、前日とほぼ変わらず出来高は直近の平均値で推移していました。 業種別動向 本日の業種別騰落率を見ると、東証33業種中20業種が値上がり、13業種が値下がりとなり、全体としては上昇優勢の一日となりました 。 最も上昇が目立ったのは「非鉄金属」(+2.99%)となりました。JX金属や古河電気工業、フジクラといった大手素材株が軒並み買われ、直近売り浴びせからの反発や世界的な金属市況の底堅さを背景に投資マネーが流入しました。 また、下落基調の「空運業」(+2.73%)も上昇し、日本航空や全日本空輸が旅客需要の堅調を受けて反発しました。 このほか、「証券・商品先物取引」(+1.66%)、「その他製品」(+1.50%)、「電気機器」(+1.48%)など、リスク選好の高まりを背景に金融からハイテクまで幅広く物色されました。 証券各社ではSBIホールディングスや大和証券グループ、野村ホールディングスが業績期...

中東懸念で下落も後場は買戻しが優勢

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  日経平均株価 終値:38,354.09円 前日比:−49.14円 騰落率:−0.13% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,761.18ポイント 前日比:−10.08ポイント 騰落率:−0.36% 東証グロース市場250指数 終値:751.02ポイント 前日比:+0.31ポイント 騰落率:+0.04% 市場動向 本日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比-49.14円(-0.13%)の38,354.09円、TOPIXが-10.08ポイント(-0.36%)の2,761.18ポイントで取引を終えた一方、東証グロース250は+0.31ポイント(+0.04%)の751.02ポイントと小幅高で着地しました 。 朝方は、米国によるイラン核施設への攻撃懸念からリスクオフムードが強まり、原油価格上昇も相まって寄り付き直後に日経平均が一時300円超の大幅安を付け、TOPIXも下落幅を拡大しました。前場終盤には、一部売り一巡感から押し目買いが入り、下げ渋る動きに転じました。 後場にかけては、ドル円が1ドル=147円台まで円安進行したことを受け、海外投機筋の先物買いが断続的に入る展開に。これに伴い日経平均は下げ幅を縮小し、結局ほぼ小動きで大引けとなりました。 輸出関連や資源セクターに買い戻しが波及したものの、半導体など情報・通信株の重荷もあり、市場は方向感を欠いたまま終えています。 東証プライム市場の出来高は約1,570百万株と前週末を大幅に下回る水準で推移し、商いは低調でした。 業種別動向 本日の東証33業種は、値上がり12業種、値下がり21業種と下落優勢の展開でした。 上昇率トップは「鉱業」(+1.04%)で、INPEXや石油資源が原油価格の底堅さを背景に買いを集めました。続く「精密機器」(+0.81%)では、東京計器やテルモ、オリンパスが半導体関連の底打ち期待で堅調に推移。 第3位の「食料品」(+0.49%)は、サッポロホールディングスやピックルス、わらべ日洋など内需系銘柄に押し目買いが入りました。 中位では、「医薬品」(+0.43%)が中外製薬やアステラス製薬の一角を中心に買われ、「海運業」(+0.37%)は川崎汽船や日本郵船が円安メリットを享受しました。 一方、大きく売られたのは「電気・ガス業」(−1.57%)が最下位となり、東京電力や中部電力など公益セクタ...

日経小幅続落、全面安でリスクオフムード

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日経平均株価 終値:38,403.23円 前日比:−85.11円 騰落率:−0.22% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,771.26ポイント 前日比:−20.82ポイント 騰落率:−0.75% 東証グロース市場250指数 終値:750.71ポイント 前日比:−6.87ポイント 騰落率:−0.91% 市場動向 本日の東京株式市場は、国内外の材料難を背景に、日経平均株価が-85.11円安(‑0.22%)の3,8403.23円と若干の下落で取引を終えました。 米国市場がジューンティーンスで休場のため海外投資家の主体的な売買が見られず、朝方は150円超の上昇をみせたものの、その後は上値の重さが確認され、3万8千円台中盤でもみ合いが続きました。 TOPIXは前日比-20.82ポイント安(‑0.75%)の2771.26ポイントと続落し、その他製品や保険業など内需系セクターを中心に利益確定売りが優勢でした 。 東証グロース市場250指数も前日比-6.87ポイント安(‑0.78%)の750.71ポイントと続落し、ハイテク・成長株の一部に物色一巡感が広がりました。 為替市場ではドル円が145円台半ばで安定推移し、輸出関連株には売り圧力がかかりやすい展開に。また、日銀の金融政策現状維持観測が安心感を醸成したものの、中東情勢への警戒感がくすぶるなか、方向感を欠く一日となりました。 東証プライム市場の出来高は約2,779百万株と最近の商いでは高水準で、ポジション調整を続けている様子がうかがえます。 業種別動向 本日の東証33業種は、値上がりがわずか2業種、値下がりが31業種と、ほぼ全セクターに売り圧力が波及しました。 上昇率トップは「パルプ・紙」(+1.14%)。特種東海紙やレンゴー、北越コーポレーションなどが、原油高を背景とする包装資材需要の底堅さ観測で物色されました。続く「海運業」(+0.29%)は、商船三井や日本郵船が燃料価格の落ち着きを追い風に押し目買いが入りました。 一方、値下がり率トップは「その他製品」(-2.82%)で、前日に上げていた任天堂など利益確定売りが波及 。次いで「保険業」(-1.73%)のMS&ADインシュアランス、東京海上HDが下落。 「鉱業」(−1.52%)も原油の一服感から停滞、「水産・農林業」(-1.48%)ニッスイやサカタのタネが軟調に推移し、市...

日経4日ぶり反落、米休場を控え商い低調

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日経平均株価 終値:38,488.34円 前日比:−396.81円 騰落率:−1.02% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,792.08ポイント 前日比:−16.27ポイント 騰落率:−0.58% 東証グロース市場250指数 終値:757.58ポイント 前日比:−4.31ポイント 騰落率:−0.57% 市場動向 本日の東京株式市場は、主力株の上値追い一服感と米株の利益確定売りを背景に売り優勢となり、日経平均株価は前日比396.81円81安(‑1.02%)の3,8488.34円で4営業日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)も前日比16.27ポイント安(‑0.58%)の2792.08ポイントと同じく4営業日ぶりに反落し、市場全体でリスク回避ムードが強まった。 一方、成長株の動きを示す東証グロース市場250指数は、前日比4.31ポイント安(‑0.57%)の757.58ポイントで取引を終え、3営業日続いた小幅上昇から一転、利益確定売りに押されて軟調地合いとなった。 下落の背景には、米連邦準備制度理事会(FRB)が金利据え置きを決定したものの、パウエル議長による景気先行きへの慎重な言及が響き、米景気への警戒が広がりました 。加えて、中東情勢の緊迫化も不安心理を刺激し、輸出関連や素材株を中心に幅広く売られました 。 後場の後半にかけて下げ幅を拡大、米休場を控えて取引参加者が慎重になったことも影響しました 。しかし、市場心理は依然として売り優勢に傾いており、新たな材料の出現がなければ反発のきっかけは限定的と見られます。 総じて、「FRB・中東リスクによる売りが優勢、中盤以降は底固さも浮上したが地合い重く反落」の一日となりました。 東証プライム市場の出来高は1,432万株と、直近の平均を下回る水準となり、参加者の売買意欲が低かったことを示しています。 業種別動向 本日の33業種は10業種が値上がり、23業種が値下がりする売り圧が強い展開となりました。 上昇率トップは「水産・農林業」(+0.88%)で、主力のニッスイや伊藤忠、三菱商事系の食料関連株に買いが波及しました 。続く「陸運業」(+0.78%)ではJR東日本やセンコーグループホールディングスなど商社物流、トラック大手が買い優勢に。「小売業」(+0.74%)も良品計画やイオンを中心に、生活必需消費関連の堅調...

円安追い風、日経3日連続高

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  日経平均株価 終値:38,885.15 円 前日比:+348.41 円 騰落率:+0.90% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,808.35ポイント 前日比:+21.40ポイント 騰落率:+0.77%  東証グロース市場250指数 終値:761.89ポイント 前日比:+0.69ポイント 騰落率:+0.09%  市場動向 本日の東京株式市場は、中東情勢への警戒感から朝方こそ売り優勢で日経平均が172円安で始まったものの、円安・ドル高の進行を背景に輸出関連株を中心に買い戻しが優勢となり、終値は前日比348.41円高の38,885.15円(+0.90%)と3日続伸で取引を終えました 。 TOPIXも同様に、金融や素材など内外需関連を中心に幅広い業種が堅調で、+21.40高の2,808.35ポイント(+0.80%)と3営業日ぶりに2,800台を回復しました 。 一方、東証グロース市場250指数は、小型ハイテクや成長株を中心に底堅く推移し、+0.69、高の761.89ポイント(+0.10%)と小幅続伸となりました 。 前場では米株安の重しで上値が限定されましたが、米長期金利の低下や日銀政策の先送り観測が安心感を支え、後場にかけてじり高基調で買いが広がりました。今後は、米金融政策の動向や円相場の行方が引き続き注目されそうです。 東証プライム市場の出来高は、一日を通じて約1,626百株にとどまりました。堅調な株価推移を背景に活発な売買が続いたものの、一日の終値に比して全体としてはやや手控えムードも感じられる出来高水準でした。 業種別動向 本日の東証33業種は、33業種中28業種が上昇し、鉄鋼や海運など5業種のみが小幅に軟調となりました。 業種別の上昇率トップは「その他製品」(+4.58%)で、任天堂やフジシール、バンダイナムコホールディングスが一段高となりました 。次いで「パルプ・紙」(+2.48%)が高く、王子ホールディングスやレンゴー、北越コーポレーションに買いが波及し、景気敏感株の押し目買いが活発化しました 。 「証券・商品」(+2.30%)は、SBIホールディングスや大和証券グループ、野村ホールディングスの上昇が目立ちました 。「鉱業」(+1.93%)はINPEXや石油資源開発などエネルギー関連が原油高の見通しを受け堅調に推移し、「精密...

日経小幅続伸、反発ムード継続も一服感

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  日経平均株価 終値:38,536.74 円 前日比:+225.41 円 騰落率:+0.59 % 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,786.95ポイント 前日比:+9.82ポイント 騰落率:+0.35%  東証グロース市場250指数 終値:761.20ポイント 前日比:-1.54ポイント 騰落率:-0.20%  市場動向 本日の東京株式市場は、朝方から買いが先行し、日経平均株価は前日比225円41銭高の38,536円74銭(+0.59%)と続伸しました。東証株価指数(TOPIX)も9.82ポイント高の2,786.95(+0.35%)で引け、いずれも年初来高値圏での上値追い基調が続いています。米株高や円安進行を背景に、輸出関連を中心に幅広い銘柄に買いが広がり、日経平均は一時200円超の上昇を記録しました。 一方、東証グロース市場250指数は、朝高後に伸び悩み、終値は761.20と前日比1.54ポイント(-0.20%)の小幅安となりました。投資家は景気敏感株や金融株へのシフトを進め、割高感のあるグロース株から資金が流出する動きが見られました。 午後にかけては、ドル/円が144円半ばから徐々にレートを切り下げたことで、輸出関連株の上値を抑制しました。日銀金融政策会合では現行の緩和スタンスが維持され、市場のサプライズは限定的でしたが、為替変動リスクへの警戒感から買い一巡後は利益確定売りが優勢に。 東証プライム市場の出来高は、1,587百万株と、中盤以降の買い一巡後にも一定の商いを維持しました。 業種別動向 本日の東証33業種は、22業種が値上がり、11業種が値下がりと上昇優勢の展開でした。 上昇率トップは「その他製品」(+2.67%)で、任天堂、NISSHA、タカラトミーが押し目買いを集めました。続いて「非鉄金属」(+1.35%)はSWCC、JX金属、大阪チタが前日の流れを引き継ぎ上値を追い、「ガラス・土石製品」(+1.22%)は東洋炭素、日ヒュム、MARUWAが堅調に推移しました。 また「不動産業」(+1.03%)や「ゴム製品」「電気・ガス業」(いずれも+0.91%)も内需回復や自動車生産回復期待を背景に買われました。 一方、値下がり率トップは「鉄鋼」(-1.95%)で、日本製鉄や大平洋金属、大和工が利益確定売りに押されました。 続...