日米金利上昇、日経は反発から売りが加速で大幅続落
市場動向 ✅日経平均株価 終値:61,409.29円 前日比:-1,244.76円 騰落率:-1.99% ✅東証株価指数(TOPIX) 終値:3,863.97ポイント 前日比:-15.30ポイント 騰落率:-0.39% ✅東証グロース市場250指数 終値:795.84ポイント 前日比:-7.68ポイント 騰落率:-0.96% 業種別動向 本日の東証プライム市場は、33業種 15業種が値上がり、18業種が値下がり でした。 日経平均は寄り付きから米ハイテク株高の流れを引き継いで反発し、指数寄与度の大きいAI・半導体関連が相場を支えました。 ただ、米金利の上昇や原油高を背景に世界的なインフレ懸念が強く、上値では慎重姿勢も残り、後場に入ると売り圧力に押され下落幅が拡大。 業種別では 石油・石炭製品や保険業、輸送用機器、陸運業 が堅調に推移、一方で 非鉄金属 や 化学、ガラス・土石製品、金属製品 は軟調でした。 足元ではインフレ高進を受けた日銀の利上げ観測も意識されており、金利や資源価格に左右されやすい業種の強弱が出やすい一日でした。 個別銘柄動向 本日のプライム市場は 値上がりが858銘柄、値下がりが675 銘柄 と、買いが優勢の展開になりました。 日経平均の押し上げ要因の寄与度は、 ファナック(+32.18円)、KDDI(+31.58円)、ファーストリテイリング(+24.14円)、ソニーグループ(+22.12円)本田技研工業(+22.12円) が相場を牽引。 一方、日経平均の重しとなった銘柄は、 アドバンテスト(-544.26円)、フジクラ(-107.81円)、キオクシアホールディングス(-94.10円)、東京エレクトロン(-91.52円)、イビデン(-87.16円) が弱含む展開でした。