日米中銀会合は無難、日経は5日ぶりに反発
日経平均株価 終値:41,069.82円 前日比:+415.12円 騰落率:+1.02% 東証株価指数(TOPIX) 終値:2,943.07ポイント 前日比:+22.89ポイント 騰落率:+0.78% 東証グロース市場250指数 終値:760.32ポイント 前日比:+6.44ポイント 騰落率:+0.85% 市場動向 本日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比 415.12円高の 41,069.82円(+1.02%)と、大幅反発で大引けを迎えました。TOPIXは前日比 22.89ポイント高の 2,943.07イント(+0.76%)と続伸。東証グロース市場250指数も前日比 6.44ポイント高の 760.32ポイント(+0.85%)と続伸で着地しています。 前場は、米マイクロソフトやメタの決算を受けた米株先物の堅調推移に加え、ドル/円が1ドル=148円台後半まで円安に振れたことを好感。寄り付きから堅調なスタートを切り、輸出関連や半導体株に買いが先行しました。 その後は、短期筋の利食い売りが出て上げ幅を縮小。前場終盤にかけては、ドル/円が比較的安定推移したこともあり、再び買い戻しが優勢となり、前場引けは約330円高の41,000円台を回復して終えました。 後場に入ると、正午前後の日銀金融政策決定会合で現状維持が決まるも市場の想定内だったため相場の反応は限定的でした 。 米株先物高を背景に午後には再度上値を試す展開となり、村田製作所やトヨタ自動車など主力輸出株の買いがみられました。一方、内需系消費株や不動産株には一部売りも出て、値動きは概ね小動きにとどまりました 。 東証プライム市場の出来高は約2,129百万株と高水準を維持し、米株高・円安進行を追い風に、日銀金融政策決定会合通過を受けた安心感から売り一巡後に短期筋の買い戻しが断続的に入り、手控えムードを一掃。断続的な売買が交錯し、流動性は引き続き豊富でした。 総じて、本日の相場は「実体経済に近い銘柄への物色」と「重要イベント前の足踏み」が交錯。テクニカルには41,000円台前半が新たなサポートとして意識され、今週末の米雇用統計を控え、ポジション調整色の強い一日となりました。 業種別動向 東証プライム市場は、33業種中27業種が値上がり、6業種が値下がりでした 。 上昇業種では非鉄...