日経続伸、新興市場も活況

日経平均株価 

  • 終値: 34,730.28円
  • 前日比: +352.68円
  • 騰落率: +1.03%

東証株価指数(TOPIX)

  • 終値: 2,559.15ポイント
  • 前日比: +28.92ポイント
  • 騰落率: +1.14%

市場の状況

本日の東京株式市場は、日経平均株価、TOPIXともに続伸しました。 前日の米国市場がまちまちの動きだったことから、寄り付き後は方向感に欠ける場面もありましたが、売り一巡後は買いが優勢となり、上げ幅を広げる展開となりました。幅広い銘柄に買いが入り、市場心理の改善がうかがえました。東証プライム市場では、値上がり銘柄数(1498)が値下がり銘柄数(120)を大幅に上回り、33業種中32業種が上昇する全面高に近い状況でした。

個別の状況

上昇が目立った銘柄:

 個別では中外製薬が日経平均株価を大きく押し上げ医薬品が全面高。その他、東京電力ホールディングスや川崎汽船などが値上がり率上位に入りました。東証グロース市場250指数も3%を超える大幅高となり、新興市場も活況でした。

 ・下落が目立った銘柄

全体的に堅調な地合いの中で、目立った下落を見せたセクターや大型銘柄は限定的でした。個別ではSCREENホールディングス、リクルートホールディングス、ミスミグループ本社などが軟調。また業種別では唯一サービス業だけが下落しました。

来週の見通し

本日はグッドフライデーの祝日で欧米市場が休場となるため、週明けは海外からの新たな手掛かり材料が少ない可能性があります。引き続き日米間の関税交渉の行方が注目されます。石破首相は依然として隔たりがあるとして最優先課題と述べており、不透明感は残ります。また、米国内でのトランプ大統領によるFRB議長への言及なども市場心理に影響を与える可能性があり、注意が必要です。週明けには都市ファンド投資法人、ラサールロジポート投資法人、タカラレーベン・インフラ投資法人などの決算発表が予定されており、個別銘柄の物色にもつながりそうです。

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