利食い優勢、寄り天から値動き小幅
日経平均株価
- 終値:39,810.88 円
- 前日比:+24.98円
- 騰落率:+0.06%
東証株価指数(TOPIX)
- 終値:2,827.95ポイント
- 前日比:-1.04ポイント
- 騰落率:-0.04%
東証グロース市場250指数
- 終値:710.59イント
- 前日比:+0.88ポイント
- 騰落率:+0.12%
市場動向
本日の東京株式市場は小幅ながら3指数が分かれる動きでした。日経平均は前日比+24.98円高の39,810.88円(+0.06%)とほぼ横ばいで続伸。
TOPIXは前日比‑1.04ポイント安(‑0.04%)と小幅反落、東証グロース市場250指数は+0.88ポイント高の710.59ポイン(+0.12%)で小幅反発しました。
寄り付き前には、米6月雇用統計が堅調だったことや、ドル円が144円後半と円安進行に進み、買い先行ムードが強まる。
前場が始まると日経平均は一時40,000円の大台に迫る場面がありましたが、米国による対日関税示唆への警戒感がくすぶり、上値は限定的で、前場終盤には利益確定売りに押される動きも見られました。
後場に入ると、徐々に円高方向に振れ一時日経はマイナス圏に沈む場面も、一方輸出関連に断続的な押し目買いが入り、終盤にかけて指数を下支えしました。
東証プライム市場の出来高はプライム市場で1,551万株と、米国の休場と週末控えの商い低調が続き、前日比でも減少傾向。
明日の米市場が独立記念日で休場のため外部材料待ちムードが強く、出来高・売買代金ともに控えめな一日。全体としては「朝のリスクオン→午後の利食い&持ち高調整→小動きで終了」という流れでした。
業種別動向
本日の東証33業種のうち17業種が上昇、16業種が下落と足並みが分かれました。
値上がり率上位には「電気・ガス業」(+1.30%)や「銀行業」(+1.29%)、「証券・商品先物取引業」(+1.15%)が並びました。
東京電力HDや中部電力、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、SBIホールディングス、大和証券グループ本社など、ディフェンシブ性の高い大型株に買いが優勢。
一方、値下がり率上位は「海運業」(-1.78%)、「鉄鋼」(-1.40%)、「非鉄金属」(-1.18%程度)など景気敏感セクターが目立ちました。
海運では日本郵船や商船三井に売りが強まり、鉄鋼は日本製鉄やJFEホールディングスが調整、非鉄金属では住友金属鉱山やフジクラ、古河電気工業などが利益確定売りにさらされました 。
中小型株では、決算好感の霞ヶ関キャピタルやキユーピー、クスリのアオキホールディングスが急騰。一方、任天堂やバンダイナムコのような「その他製品」(+0.65%)セクターも例外的に堅調で、ディフェンシブ関連や小売サービスが相場を下支えしました。
また東証プライム市場は、値上がり786銘柄、値下がり757銘柄と市場は「買いと売りが拮抗する」展開となっていました。
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