3指数揃って上昇、円安進行1ドル146円へ
日経平均株価
- 終値:39,688.81 円
- 前日比:+101.13円
- 騰落率:+0.26%
東証株価指数(TOPIX)
- 終値:2,816.54ポイント
- 前日比:+4.82ポイント
- 騰落率:+0.17%
東証グロース市場250指数
- 終値:732.29ポイント
- 前日比:+14.22ポイント
- 騰落率:+1.98%
市場動向
本日の東京株式市場は、米国の対日関税一時停止期限延長観測を背景に買い優勢で始まり、3指数とも上昇となりました。
日経平均株価は前日比101.13円高の39,688.81円(+0.26%)と続伸し、前日比4.82円高のTOPIXも2,816.54ポイント(+0.17%)と反発上昇しました 。前日比14.22円高の東証グロース市場250指数は732.29ポイント(1.98%)と大きく続伸。
寄り付きこそトランプ米大統領の対日・韓国輸入品25%関税表明(8月発動)や前日の米株安を嫌気して売り先行でスタートしました。しかし、関税率は4月公表分とほぼ変わらず交渉期限延期も伝わると売り一巡、前場には123円61銭高と反発、一時200円超の上昇場面も見られました。
後場はアジア株のまちまちの動きや円安進行(1ドル=約146円前半)を受け、輸出関連株を中心に押し目買いが優勢に。一時利益確定売りが出たものの、半導体や機械、自動車など景気敏感株が幅広く買われました。
東証プライム市場では、出来高が2,007百万株と、ETF決算を控えた換金売りが断続的に入った一方、先物買い戻しやディフェンシブ株への押し目買いも混在し、商いは一日を通じて厚みを保ちました 。
業種別動向
本日の東証33業種は20業種が値上がり、13業種が値下がりと上昇優勢の展開でした。
上昇率トップは「非鉄金属」(+4.78%)で、古河電工、住友電気工業、フジクラなど証券会社が投資判断を中立から買いに引き上げ大幅高となりました。次いで「精密機器」(+1.52%)がHOYAやVテクノロジー、理計器にAI関連需要を見込む物色が波及。
「ガラス・土石製品」(+1.51%)がMARUWA、日東紡、日電硝子が半導体ウェハ関連で底堅く推移、「鉱業」(+1.43%)K&Oエナジー、日鉄鉱、INPEXが原油高を受けて買われました。
続いて「海運業」(+1.21%)、「石油・石炭製品」(+1.17%)、「鉄鋼」(+1.10%)と、素材・資源から輸送セクターまで幅広く買いが波及。
一方、値下がり率トップは「医薬品」(-1.29%)となり、武田薬品や中外製薬、第一三共など主要製薬株に利益確定売りが出ました。また、「食料品」(-1.07%)では明治ホールディングスやアサヒグループホールディングスが押し目売りにさらされました。
「保険業」(-0.79%)ではSONPOホールディングスや東京海上ホールディングスに売りが波及し、「水産農林業」(-0.77%)、「その他製品」(-0.53%)など内需関連も軟調。
また東証プライム市場は、値上がり1083銘柄、値下がり485銘柄と幅広いセクターで買いが先行し、上昇銘柄が市場を牽引する展開となりました。
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