日経大幅反発、ほぼ全面高ムード
日経平均株価
- 終値: 38,432.98円
- 前日比: +710.58円
- 騰落率: +1.88%
東証株価指数(TOPIX)
- 終値: 2,812.02ポイント
- 前日比: +42.51ポイント
- 騰落率: +1.47%
東証グロース市場250指数
- 終値: 740.39ポイント
- 前日比: -2.55ポイント
- 騰落率: -0.34%
市場の動向
本日の東京株式市場は、日経平均が前日比710円58銭高の38,432円98銭、TOPIXが同42.51ポイント高の2,812.02ポイントと大幅反発しました。
半導体株や高配当株に買いが先行し、特にエヌビディアの決算を受けた関連銘柄への押し目買いが相場を牽引。また米連邦裁判所がトランプ大統領の関税措置の一部を差し止める判決を下したことを受け、為替が1ドル=145円台の後半と、大幅に円安方向へ振れたことも支えとなり、輸出関連への安心感も買い材料に。
東証グロース市場250指数は740.39ポイントと小幅反落しましたが、新興株への資金流入は継続。
東証プライム市場の出来高は概算で1,869百万株と、前日とほぼ変わらず商いはおおむね活発でした。
業種別の動向
本日の東証33業種別動向は、30業種が値上がり、3業種が値下がりとほぼ全面高の展開でした。
上昇率トップは「非鉄金属」で前日比+3.56%と大幅高となり、フジクラや住友電工、古河電工といった電線・ケーブル株に買いが集中しました。次いで「輸送用機器」が+3.39%、自動車関連株の好調な決算や円安進行を好感した押し目買いが優勢に。「保険業」も+2.79%と長期金利上昇への期待からMS&ADや東京海上など運用益改善見通しが支援材料となりました。「サービス業」(+2.71%)はリクルートやテーマパーク運営株など国内消費関連が堅調、「電気機器」(+2.61%)は半導体製造装置の買い戻しが一段と進みました。
一方、下落率トップは「陸運業」で-0.23%、続いて「海運業」-0.09%、「パルプ・紙」-0.05%と、燃料コスト高や世界的輸送需要の一服感、板紙市況の調整懸念が売り要因となりました。
東証プライム市場の値上がり銘柄数は1,121、値下がり439と、買い優勢の地合いが鮮明でした。





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