日経平均株価は5日ぶりに反落
日経平均株価
終値:38,128.13円
前日比:−55.13円
騰落率:−0.14%
東証株価指数(TOPIX)
終値:2,763.29ポイント
前日比:−8.85ポイント
騰落率:−0.32%
東証グロース市場250指数(グロース指数)
終値:700.39ポイント
前日比:+3.71ポイント
騰落率:+0.53%
市場の状況
本日の日経平均株価は5日ぶりに反落、TOPIXも14日ぶりの下落となりました。朝方の買いは一巡し、これまでの連騰に対する利益確定売りが優勢に。為替の円安一服で輸出株への警戒感が強まり、市場全体の重石となりました 業種別では、銀行業が堅調でトップに立ち、金利上昇期待を背景に資金流入が続きました。一方、輸送用機器は円高懸念から下げ幅を拡大し、石油・石炭製品、不動産も需給悪化で軟調となっています。また、半導体関連などハイテク株は米株高の余勢を受けて底堅く推移し、内需サービス業にも散発的な買いが見られました 。値上がり銘柄が570銘柄、値下がり銘柄が1,029銘柄となり、値下がりが大きく上回る「弱気な地合い」を示しました。
個別の状況
【値上がり銘柄】大引けにおけるプラス寄与度トップはアドバンテスト(6857)で、終値7,496円(4.86%)と大幅高となり、日経平均を約+92.60円押し上げました。同じく上位に入ったソフトバンクグループ(9984)は終値7,896円(3.89%)で+59.07円寄与、ネクソン(3659)は2,648.5円(16.90%)で+25.45円、ディスコ(6146)は37,030円(11.14%)で+24.68円、東京エレクトロン(8035)は24,225円(0.94%)で+22.45円をそれぞれ日経平均に貢献しました 。これらハイテク・成長株は、米国でのAI関連需要拡大や半導体設備投資の底堅さを背景に強い買いが継続し、指数全体を下支えしました。
【値下がり銘柄】マイナス寄与度トップはファーストリテイリング(9983)で、終値48,960円(−1.10%)と大幅安。1銘柄で日経平均を約−43.11円押し下げました。続いてトヨタ自動車(7203)は終値2,749.5円(−3.52%)で−16.71円、テルモ(4543)は終値2,726.5円(−2.08%)で−15.43円寄与しました。さらにダイキン工業(6367)とTDK(6762)はそれぞれ−14.64円、−14.47円のマイナス寄与。これら輸出大型株は円高進行と前週の上昇一服による利益確定売り圧力が強まり、相場全体の重しとなりました
本日の日経225騰落率順位





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