日経平均株価は7営業日続伸

 日経平均株価

  • 終値: 36,830.69 円
  • 前日比: +378.39 円
  • 騰落率: +1.04%

東証株価指数(TOPIX)

  • 終値: 2,687.78 ポイント
  • 前日比: +8.34 ポイント
  • 騰落率: +0.31%

市場の状況 

連休前最終取引日となった本日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に7営業日続伸しました。前日の米国市場の上昇や円安進行を好感し、買いが優勢の展開となりました。日経平均は取引開始直後から上昇し、一時500円を超える上げ幅で37,000円の節目に迫る場面もありました。その後はやや伸び悩んだものの、終日堅調な地合いを保ちました。 決算発表を受けた個別物色は活発でしたが、3連休を前に持ち高を調整する動きや、連休中の海外市場の変動リスクを警戒する動き(日経平均VIは小幅上昇)も見られました。 東証プライム市場の売買代金は約4兆7500億円。値上がり銘柄数818に対し、値下がり銘柄数は766と、指数は上昇したものの、個別で見ると約半数の銘柄が下落していました。

個別の状況

【上昇が目立った銘柄】

 決算発表で増配や自社株買いを発表したJVCケンウッド(6632)が急伸、今期の大幅増益ガイダンスを受けて買い安心感 ヤマトHD(9064)は大幅反発、バンダイナムコ(7832)、任天堂(7974)などのその他製品も買われました。AOKIホールディングス(8214)やDTS(9682)なども上昇が目立ちました。

下落が目立った銘柄】

決算内容が市場の期待に届かなかったコカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(2579)や楽天銀行(5838)、フジ・メディア・ホールディングス(4676)などが大幅に下落しました。りそなホールディングス(8308)をはじめとする銀行株が軒並み売られたほか、セイコーエプソン(6724)、パルグループホールディングス(2726)なども値を下げました。

本日の日経225騰落率順位

日経225騰落銘柄1
日経225騰落銘柄2
日経225騰落銘柄3
日経225騰落銘柄4
日経225騰落銘柄5
連休明けの見通し

5月3日から6日までの4日間、東京市場は休場となります。この間に発表される米国の4月雇用統計(日本時間今晩)や、それを受けた米国市場(特に5月5日月曜日)の反応、その他の国際ニュースや地政学リスクなどが、7日の東京市場の動きに大きな影響を与えます。 雇用統計の結果が市場予想から大きくかい離した場合、金融政策への思惑から金利や為替が大きく変動し、7日の日本株に影響を与える可能性があります。 連休明けも国内企業の決算発表は続きます。個別企業の業績動向は引き続き物色の手がかりとなります。

コメント

このブログの人気の投稿

前日の大幅安の反動

米中関係の悪化懸念

米国株高を受けて買いが優勢