半導体関連株など買いが優勢

 日経平均株価

  • 終値: 35,705.74円
  • 前日比: +666.59円
  • 騰落率: +1.90%

東証株価指数(TOPIX)

  • 終値: 2,628.03ポイント
  • 前日比: +35.47ポイント
  •  騰落率: +1.37%

市場の状況

本日の東京株式市場は、前日の米国市場でのハイテク株高の流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株などを中心に買いが優勢となりました。日経平均株価、TOPIXともに大幅に続伸しました(日経平均は3日続伸、TOPIXは4日続伸)。円安ドル高基調が追い風となり、幅広い銘柄に買い注文が優勢となりました。国内企業の良好な決算発表も相次ぎ、投資家心理が一段と改善しました。日経平均は終値で3万5700円台まで上昇し、高値引けに近い形で取引を終えました。

個別の状況

上昇が目立った銘柄】

 決算内容が好感された銘柄が大きく上昇しました。ニデック(今期連続最高益計画)、杉本商事(自社株買い発表)、カンロ(第1四半期好調)、MARUWA(増益予想・増配)、アイシン(大規模自社株買い)などが大幅高となりました。その他、monoAI売れるネット広告社ココペリアズジェント などがストップ高まで買われました。

【下落が目立った銘柄】

決算内容や今後の見通しが市場の期待に届かなかった銘柄が売られました。日野自動車(大幅減益ガイダンス)、トリニティ工業(減益・減配予想)、ギックス(赤字へ下方修正)などが下落しました。その他、北浜キャピタルパートナーズネクスウェア(信用規制)、岩井コスモホールディングス なども下落率上位に入りました。

日経225銘柄騰落率


週明けの見通し

週明けの東京市場は、景気動向の指標であるミシガン大学消費者信頼感指数の発表がある米国市場や為替相場の動向が引き続き影響を与えそうです。G20財務相・中央銀行総裁会議(4/23-24開催済み)後の為替に関する発言なども意識される可能性もあります。また、国内外で本格化している決算発表後の値動きに注視し、好決算銘柄への物色が続くか、あるいは材料出尽くしとなるか注目されます。来週から日本はゴールデンウィーク期間に入るため、休暇を前にしたポジション調整の動きも出てくる可能性があります。

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