日経平均3万5000円を維持

 日経平均株価

  • 終値: 35,039.15円
  • 前日比: +170.52円
  • 騰落率: +0.49%

東証株価指数(TOPIX)

  • 終値: 2,592.56ポイント
  • 前日比: +8.24ポイント
  • 騰落率: +0.32%

市場の状況

本日の東京株式市場は、日経平均株価、TOPIXともに続伸しました。前日の米国市場の上昇や、米中貿易摩擦緩和への期待感、円安進行を背景に朝方から買いが先行し、日経平均は午前中に上げ幅を一時400円超に広げ、3万5000円台を維持しました。しかし、午後は前日までの大幅上昇を受けた利益確定売りに押され、次第に上げ幅を縮小する展開となりました。東証プライム市場では、最終的に値下がり銘柄数(985)が値上がり銘柄数(605)を上回り、後場の失速感が表れました。売買代金は活況が続きました。

個別の状況

上昇が目立った銘柄】

業種別では非鉄金属、保険、その他製品、海運などが上昇しました。 個別では、家庭用ゲーム機スイッチ2の需要の強さが好感されて任天堂、前日に決算を発表したファナックが堅調でした。また米国投資拡大を好感したトヨタ自動車が日経を押し上げました。

下落が目立った銘柄】

全体としては上昇したものの、後場にかけて利益確定売りに押される銘柄が増えました。また個別ではコナミやバンダイナムコなどのゲーム関連やKDDI、ニトリなどの内需株に売りが出ました。

日経225銘柄騰落率

明日の見通し

週の最終取引日となる明日は、持ち高調整の売り買いが出やすいでしょう。引き続き国内外の主要企業の決算発表が最大の注目材料です。国内ではアドバンスト、信越化学工業、キーエンス、日立建機などが決算発表を予定しています。また、米国で発表された主要ハイテク企業のアルファベットやインテルなど決算内容や株価の反応が、東京市場のハイテク株の動向に影響を与えそうです。また日経平均が3万5000円台を維持できるかどうかも焦点となります。

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